スポンサードリンク

2006年11月12日

消費者金融 どんな金利でも借りる5%

日本消費者金融協会(会長・木下盛好アコム社長)が10日まとめた「2006年版消費者金融白書」。白書では、利用している消費者金融から融資を受けられなくなった場合に、4・8%の人が「どんな金利でも貸してくれる業者があれば借りる」と回答したことを指摘。上限金利の引き下げで各社が融資基準を強化すれば、高金利のヤミ金融に相当数の利用者が流れる危険性を示唆している。
(izaより引用)

多重債務問題が深刻化したための今回の貸金業規制法改正問題。
ここ最近の流れを見ていると、消費者金融大手の大幅赤字転落、業務大幅縮小、過払い金請求訴訟、スポンサー辞退、まさに鬼の首を取ったような報道ばかりされている。訴訟を起こしている債務者も裁判所も、諸悪の根源は消費者金融にあり、とばかりに声を上げる。

多重債務者は最初から多重債務になったわけではない。
1社が2社、2社が3社、3社が4社。
なぜそれほど借金が膨らんだのかを考えなくてはならない。

問題なのは消費者金融じゃなくて、借りる人。

たとえグレーゾーン金利が撤廃されても、どんな金利でも借りるという5%の人達がいる限り、多重債務問題はなくならない。問題の根本にあるのは、金を借りなくては生活できない人達を作ってしまったこの国。法整備ばかりすすめても、社会的弱者を救えなければ本末転倒である。
posted by てす at 16:44 | Comment(0) | TrackBack(1) | 消費者金融 関連ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック

最早返す気なし? [iza]
Excerpt: 消費者金融のグレーゾーン金利の問題の高まりからグレーゾーンが撤廃されれば実質的に借金をする人の金利は下がる見込みだが、これによって消費者金融側は借金をする人の適格性をこれまでもシビアにチェックすること..
Weblog: もっとこんな日記ですが
Tracked: 2006-11-12 23:34